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働き方・福利厚生

Welfare benefits & Work style

ワークライフバランスを実現できる環境がある!

当社は残業が発生した場合は1分単位で支給しています。また、1週間の残業時間の上限を定め、心身への負担を抑えるようにしています。さらに、社内には看護師資格をもった健康管理担当者がおり、従業員の健康管理に携わっています。月に一度、外部の心理カウンセラーを招き、希望者にはカウンセリングを実施したり、健康診断結果から指導が必要な場合は外部保健師が面談を行ったりと、社員が健康でいきいきと働けるようさまざまなサポートがあります。

成長をバックアップする教育制度が充実!

太陽誘電ケミカルテクノロジーでは、個人の成長をバックアップする教育制度を充実させています。太陽誘電グループ各社と合同で行う研修や技術交流のほか、専門スキル習得に向けた教育、業務に必要な資格の取得費用は全額会社で負担しており、個人の能力開発にも力を注いでいます。

データで読み解く福利厚生

東証プライムに上場する太陽誘電株式会社と同等レベルの福利厚生だけではなく、社員食堂利用時の食費補助など太陽誘電ケミカルテクノロジー独自の福利厚生制度もあります。具体的なデータを見比べてみましょう。

平均年収

(2023年実績)

育休取得率

(2023年実績)

有休取得の
平均日数

(2023年実績)

賞与支給実績

月平均残業時間(部門別)

その他福利厚生Other welfare benefits

社員食堂がおいしい、うれしい

本社3階にある社員食堂は窓から妙義山や浅間山を眺めることができ、1日のリラックスタイムに最適な場所です。カウンター席にはコンセントも完備しています。社員食堂で購入した社食については会社から補助金が充てられ、格安で食べられます。この補助金制度は「社員の健康推進のため、みんなにバランスよく食事をとってもらいたい」という社長の思いから「食堂改革」として行った施策です。また、週に一度はいつもと変わったメニューである「イベント食」を提供し、季節ならではの食事も楽しめます。
社食は社員証で購入でき、各種自動販売機も一部を除いてキャッシュレス決済に対応しているため、社内では財布を持ち歩く必要もありません。

仲間と集い、地域にも根ざす

仲間で毎週集まってサッカーなどのスポーツを楽しんでいる社員がいたり、太陽誘電と一緒に高崎まつりに参加して神輿を担いだり、社内、グループ間の交流が活発です。地元の小学校や高校の工場見学なども積極的に受け入れており、地域との関わりも深めています。